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吉田響の進路は実業団ではない!マラソンやトレイルで二刀流を目指す!

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2025年1月4日、

創価大学の吉田響(よしだひびき)選手

プロランナーになる!とを発表しました!

大学卒業後の進路は、実業団や一般就職ではなく、

プロランナーを選んだ!ことで駅伝ファンを驚かせました!

吉田響選手の進路がプロランナーになった理由ついて

調べていきます。

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吉田響選手のプロフィール

吉田響のプロフィール

【プロフィール】
名前:吉田響(よしだ ひびき)
生年月日:2002年8月20日(22歳 2025年3月時点)
大学:東海大学体育学部→創価大学経済学部
種目:長距離走
身長:161cm
体重:46kg

【自己ベスト】
5000m:13分39秒94(2024年)
10000m:28分12秒01(2024年)
ハーフマラソン:1時間01分45秒(2024年)

吉田響の2024年度の戦績

2024年10月出雲駅伝:2区 10位→1位
2025年1月箱根駅伝 :2区 17位→4位(区間2位)区間新記録

吉田響選手は、2024年10月の出雲駅伝で、2区を走り、

10位で受け取った襷で9人を抜き去り

トップに襷を渡すという快挙を成し遂げました。

2025年1月2日の箱根駅伝では、

5区で記録を出し「山の神」になるのでは?

と噂されながらも、エントリーされたのは

2区でした。

箱根駅伝で2区にエントリーされた吉田響選手は、

17位で襷をもらい、13人を抜き

創価大学の順位を4位に上げ、

区間新記録まで獲得しました!

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吉田響の進路は実業団ではなくプロランナー!

2025年1月4日に、

吉田響選手はプロランナーになる!

とニュースになりました!

1年以上も前から

プロランナーになることを目指していたそうです。

ロードとトレイルの二刀流ランナー

という独特の進路を選んだことを発表しました。

ロードとトレイルの違い


ロードランニング
コンクリートやアスファルトで
舗装された平坦な道を走るランニング

トレイルランニング
林道や山道などの未舗装の道を走るランニング
路面のアップダウンやペース走の有無など、
ロードランニングとは根本的な違いがある

吉田響選手の進路が気になっていた

駅伝ファンにとっては、驚きのニュースですよね。

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なぜ、吉田響の進路は実業団ではなくプロランナー?【理由3選】

吉田響選手がプロランナーを選んだ理由は

3つあるようです。

  1. 2028年のロサンゼルスオリンピックに出場したいから
  2. オリンピックとトレイルの両方挑戦するため
  3. 駅伝も続けるため

理由①:2028年のロサンゼルスオリンピックに出場したいから

吉田響選手がプロランナーになる理由の1つ目は、

「2028年のロサンゼルスオリンピックに出場したいから」のようです。

オリンピックの出場競技は「マラソン」を目指すようです。

オリンピックのマラソンに出場するなら

プロランナーでなくても実業団でも可能ですが、

吉田響選手には独特のこだわりがあるようです。

理由②:オリンピックと同時にトレイルにも挑戦するため

吉田響選手がプロランナーになる理由の2つ目は

「オリンピックと同時にトレイルにも挑戦するため」のようです。

吉田響選手
吉田響選手

2028年ロス五輪マラソンに

日本代表として出場を目指します!

と大きな目標を掲げると同時に、

トレイルランニングにも挑戦する意思を

持っているようです。

トレイルランニングは

起伏が激しい未舗装の山道を走るため、

ロードランナーには敬遠されがちですが、

吉田響選手は地元の静岡を思っての

決断でもあるようです。

吉田響選手
吉田響選手

地元(静岡・御殿場市)を
盛り上げるためにも
富士登山競走に出場したい

と名言しました。

トレイルランニングは欧州で人気があり、

高額賞金レースも盛んに行われているのも

魅力に感じたのかもしれません。

理由③:駅伝も続けるため

吉田響選手がプロランナーになる理由の3つ目は、

「駅伝も続けるため」のようです。

吉田響選手は、

駅伝にも引き続き出場する意欲を見せているようです。

【プロランナーの大迫傑選手】
2022年~2024年
GMOインターネットGとパートナーシップ契約
全日本実業団ニューイヤー駅伝に出場

吉田響選手も大迫傑選手のように、

実業団チームと契約し、

ニューイヤー駅伝などの大会に参戦したい!

と考えているかもしれません。

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まとめ

吉田響選手の進路が実業団ではなくプロランナーをになった理由

について調べてきました。

  • 吉田響選手は2025年1月4日にプロランナーになることを発表!
  • ロードとトレイルの二刀流ランナーを公言
  • 目標は2028年のオリンピックに出場・トレイルに挑戦・駅伝も続ける

吉田響選手は、実業団でも一般企業でもなく、

プロランナーという進路を選びました!

ロードとトレイルの二刀流ランナーという

新しい進路を選んだことも公言しました。

吉田響選手は2025年の箱根駅伝で、

13人抜きの力走をし、創価大学の順位を4位に押上げ、

区間新記録を達成した、すごい選手です!

マラソンとトレイルに挑戦し、駅伝も続けるなんて、

二刀流でなく三刀流ランナーですね。

吉田響選手のこれからの活躍も応援しています!

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